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春の畑の準備(Part1)ひたすら雑草抜きの日々とこれだけは要注意!

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春の畑の準備 今日の作業
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※この記事にはプロモーションが含まれています。

長く思えた冬も幕を下ろし、待ちに待った春の到来です。

3月も半ばになると農家はやることが山ほど。

忙しい毎日の始まりですね。

春に向けて3月の半ばまでには畑の準備を整えておくのが理想的です。

今回は春の畑の準備(Part1)と題して、春に向けての畑の準備の忘備録です。

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2月下旬から雑草抜きの毎日

農家にとって冬はゆっくりと体を休める休養期間。

唯一、雑草や虫の悩みから解放される時期でもあります。

そんな冬でも少しずつ雑草は生き延びていると言うか、冬でも地道に繁殖している雑草があるんですね。

それが、ハコベやホトケノザ、カタバミと言われる雑草たち。

私の畑も夏ほどの繁殖力はないにしても、これらの雑草がジワリジワリ生えているんですね。

私は冬は一切畑に出ないので、これらの雑草は放置状態をいいことに真冬の畑でもすくすくと育っているのです!

私の春の畑の準備は雑草抜きからスタートです。

2月の下旬になってからようやく寒さも和らいできたので、やっと畑に出る心の準備が整いました。

毎日午後の時間と決めて雑草抜きのスタートです。

ここで補足ですが、私は週に3日程度パートに出ていますので、毎日と言ってもパートのない日ですから週に4日程度です。

パートが休みの日の午前中は、ブログを書いたり家の中で過ごしています。

畑に出る時は汚れてもいい服に着替えなければなりませんし、一度畑から家の中に戻る時も奇麗な服に取り換えなければならないので、畑仕事は午後と決めています。

稀に気合を入れて午前中から取り掛かることもありますが、私は午後から畑に出るスタイルが効率的に家事も済ますことができて、時間の有効活用に繋がっています。

畑にびっしりと生えた雑草を手で抜いていく作業はとても手間がかかり腰にも負担がかかります。

除草剤を播いてしまえば済むことかもしれませんが、やはり無農薬にはこだわりたいですよね。

そして、除草剤を使うと健康に良くないことは勿論のこと、毎年こぼれ種で増える花なども枯らしてしまう恐れがあるので、除草剤だけは使いたくないと思っています。

私の家の前には家庭菜園用の畑が広がっているのですが、面積にすると6アール~7アールくらいでしょうか?

家庭菜園をするのには十分すぎる程の面積です。

なので当然畑の管理も大変な重労働。

私は一週間ほどかけて畑の雑草抜きに精を出しました。

こちらが抜き取った草の山です!

抜き取った雑草の山!

畑の雑草抜きも大変な作業ではあるんですけれど、綺麗になった畑を眺めるだけでスッキリした気分になれるので、雑草抜きはストレス解消にも繋がっていると思っています。

こちらが雑草抜きを終えてスッキリ綺麗になった畑。

雑草を抜き終えてスッキリした畑
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春の畑の準備で気を付けたいこと

帽子, 麦わら帽子, 日焼け止め, 三つ編み, わら, ミスター ハット

3月の半ばまでには春の畑の準備を終えておくのが理想的。

逆算して遅くとも2月下旬のははrの畑の準備にとりかかりたいところです。

ここで一つだけ注意したいことをお伝えしておきますね。

それは2月下旬と言えども紫外線対策はしっかりと!と言うことです。

2月下旬で季節は冬から春に変わる時期ですが、意外とこの時期の日差しはバカにできません。

雪焼けとは違いますが、冬の日差しでも日焼けをするということです。

特に感じるのは冬の日焼けは真夏の日焼けと比べると、色が濃く黒く焼けてしまう印象が強いです。

私の80代の母親は毎日日課で近所のお友達と午前中の暖かい時間帯に散歩に出かけるのですが、気づいたら顔が真っ黒になっているではありませんか!

母は散歩に出かける以外にも晴れた日は縁側で窓越しですが、日向ぼっこをしているのでその影響もかなりあるとは思いますが、、、。

冬の日差しでも油断できないなと改めて感じた次第です。

おそらく冬の日差しと寒い風に当たって余計にどす黒くなってしまったのかな?なんて思っています。

冬だからと言って油断は禁物です。

畑に出る時はしっかりとメイクをして日焼け対策は万全にして下さいね!

以上、春の畑の準備(Part1)と題して雑草抜きの様子をまとめました。

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