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かぼちゃの煮物をホクホクに仕上げる方法は?コツは火加減と水加減!

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※この記事にはプロモーションが含まれています。

カボチャの煮物は、常備しておくと何かと便利ですよね。

ここ近年、品種改良されたカボチャが多く出回っており、どのカボチャもホクホク感が高まっているように感じます。

やっぱりカボチャは、ホクホク感があるものが美味しいですよね。

とは言え、ずっと前からホクホクのカボチャの煮物を上手に出来るようになりたいな~と思っていました。

なんとなく、カボチャの煮物は水加減とか火加減とか難しいように思えてました。

実家の母親でさえ、いつも鍋を焦がしていましたから、、、、。

粉が吹いたようなホクホクのカボチャの煮物。

何度もカボチャの煮物を作っているうちに、ホクホクに仕上げるコツがわかってきました。

今回は、カボチャの煮物をホクホクに仕上げるコツをみなさんに紹介したいと思います。

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カボチャのホクホク煮物

カボチャの煮物をホクホクに仕上げるコツは、火加減と水加減が大きなポイントです。

そして、忘れてならないのが煮上がったら少し時間を置くこと。

カボチャの煮物を作る場合は、キッチンで他の作業をしながらとりかかこともお忘れなく!

お鍋から離れないこと、これとっても大切です!

材料
  • かぼちゃ 300g
  • 砂糖 大さじ2弱
  • 塩 小さじ 1/2

私が今回使用したカボチャは、坊ちゃんかぼちゃ1/2個分です。

坊ちゃんカボチャは大人の手の平に乗るサイズで、1個当たり500gと使い勝手の良さが気に入ってます。

それだけでなく、坊ちゃんカボチャのホクホク感も凄いんですよ。

とても美味しいカボチャです。

また、今回は塩を使用してますが、塩を醤油に変えても美味しいです。

その時の気分次第で変えています。

醤油の場合は、大さじ1杯程度でいいかと思います。

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作り方

それでは作り方です。

1・カボチャはワタと種を取り、ところどころ皮を剥きます。

ピーラーでは皮が固すぎて剥きにくいかと思います。

包丁で丁寧に皮を削るようにしてそいでいくと剥きやすいです。

2・食べやすい大きさに切ります。

3・鍋にカボチャを入れて調味料の砂糖、塩をまぶします。

砂糖と塩をまぶしてなじませます

そのまま20分程度おいて、カボチャから水分を出します。

4・カボチャから出た水分に水を足していきます。

この時の水の量の加減が難しいんですよね。

カボチャをホクホクに仕上げるポイントともなる水の量は、カボチャが1センチくらい出るところまで水を入れます。

ちょっと多めかな?と思えるくらいが丁度いいです。

カボチャがヒタヒタになるくらいまで水を入れます

5・最初は強火にかけて煮立ったら中火にします。

竹串がスーッと通るくらいになったら煮あがった合図なのですが、途中で水分がなくなっしまい、焦げ付きそうになったら大さじ2杯程度の水を足すといいです。

この時の火加減なのですが、最初から弱めの火力で煮るとホクホクに仕上がりにくいように個人的には感じてます。

最初にちょっと多いかな?と思えるくらいの水の量で、一気に強火で煮ることでホクホク感が増すように感じます。

あくまでも個人的な感想なのですが。

6・竹串がスーッと通るようになったら完成です。

ここですぐにお皿に盛りつけないこと。

鍋のまま5分程度置いておくと、粉が吹いたようににホクホクに仕上がります。

画像で比べてみると分かりやすです。

こちらは、火を止めてすぐの状態👇

火を止めてすぐの状態

ちょっと残念、べちょっとした感じに見えますよね。

火を止めて5分程度時間をおいた状態がこちら👇

時間を置くことでカボチャがホクホクに粉が吹いたように仕上がってます。

時間も大切な調味料ということですね。

完成!

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まとめ

カボチャの煮物をホクホクに仕上げる方法を紹介しました。

カボチャの煮物は、何度も作ってみることで覚えていくものだとつくづく感じています。

カボチャの水分の量でも微妙に変わってきますし、何度も作って感覚で覚えていくと良いのかなと思っています。

まさに、こう言った料理がおふくろの味なのかもしれません。

みなさんの参考になれれば幸いです。

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