5月の最終日。
本日は、落花生の種播きをしました!
毎年、母が落花生を作っていたのですが、昨年は体調を崩して畑仕事もままならぬ状態に、、。
本来は種にする落花生も確保しながら毎年作り続けていたのですが、昨年は落花生を作れなかったため今年は落花生の種探しからのスタートでした。
先日、いつも行く直売所で落花生の種を発見!
落花生の種と言っても殻付きの生の落花生なのですが、それで十分です。
落花生は殻のまま保存しておいたモノの方が発芽率が良いのだとか、、。
落花生の殻を剥く作業は母にお願いしました。
体調を崩し畑には出られない母ですが、このような手先を使う作業は気分転換にもなって丁度いいみたいで、なんだか嬉しそうでこちらまで嬉しくなります。
落花生をカラスの被害を防ぐには?
落花生を種まきから育てることで一番悩みどころが、発芽したと同時に鳩やカラスに発芽した芽を狙われることなのですが、特効薬があるんですよ。
みなさんはご存知ですか?
落花生を種播きする時は、落花生を灯油に絡めてから種まきをすることで、鳩やカラスの被害から守れるんですね。
鳩やカラスは灯油の臭いがするために、寄り付かなくなるそうです。
効果覿面!
この灯油を使った、落花生をカラスや鳩の被害から守る方法ですが、昔からご近所のおばあちゃんの知恵で、この地域ではお馴染みの対策となっています。
空き缶などの容器に灯油を少量入れてその中に落花生を入れ、灯油と落花生を馴染ませてから種まきを行います。
母やご近所のおばあちゃんたちは、落花生を二粒ずつ播いていきます。
間引きは行わず、このまま土寄せや雑草抜きをしながら収穫まで育てていきます。
どれだけ収穫できるか、初めての落花生作りにチャレンジしてみました!
本格的な梅雨入りまでにやっておきたいこと
梅雨入り前にやっておきたいこと。
それは、少しでも雑草を抜いておきたいということです。
梅雨入りしてしまうと畑に出られない日が多く、雑草もあっと言う間に伸びだしてしまうのが悩みの種です。
本格的に梅雨入りする前に少しでも雑草を抜いておきたいところ。
家庭菜園をしていると、どうしても雑草は悩みの種ですよね。
この雑草対策ですが、冬の間から小まめに雑草が小さい時から抜くことを繰り返しておくことで、夏場の雑草の生え方が全然違ってきます。
これは、身をもって実感しました。
実際に昨年の私の畑は目も当てられぬほど雑草が覆い茂っていました。
今の時期ですと、玉ねぎやニンニクが見えなくなるほど雑草の方が成長していました。
しかし、今年は春先から小まめに雑草を抜いていたため、ニンニクも玉ねぎも雑草に隠れているということはありません。
綺麗にスッキリとニンニクや玉ねぎが見えています!
一番の雑草対策は小まめな手入れが一番いいようです。
ネギの土寄せと追肥
今日は落花生の種播きの他に、ネギの追肥と土寄せまで頑張りました。
今年は、ネギの成長が芳しくありません。
ご近所のおばあちゃんのネギもあまり芳しくないとのことで、陽気のせいかな?と言ってました。
野菜作りは天候に一番左右されるので、毎年同じにやっててもその年の天候によって出来具合も違ってくると言う点が難しいですよね。
ネギの成長が思うようではなかったので、少し追肥を施してから土寄せを行ってみました。
もう少し様子を見ながら成長を見守ろうと思います。
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