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レタスの後作に良い野菜は?植えない方が良いのはキク科の野菜!

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家庭菜園
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※この記事にはプロモーションが含まれています。

サニーレタスやリーフレタスは初心者でも簡単に育てられ、狭い場所やプランターでも育てられることから家庭菜園でも人気の野菜です。

家庭菜園でレタスを育てている方も多いと思いますが、レタスの後作に何の野菜を植えたらいいか気になるところです。

また、プランターで育てた場合は、同じ土にレタスを植えてもいのか悩みますね。

そこで、この記事ではレタスの後作に良い野菜をまとめています。

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レタスの後作に良い野菜

家庭菜園で人気の野菜、レタス。

特にサニーレタスやリーフレタスは初心者でもプランターで手軽に育てられることから、家庭菜園でレタスを育てている方も多いと思います。

結球するレタスは蒸れやすく、初心者にはサニーレタスやリーフレタスと比べるとハードルが高そうに感じます。

私も毎年、レタスは欠かさず育てています。

結球するレタスも育てていますが、やはりサニーレタスやリーフレタスの方が育てやすいです。

そして、最近のお気に入りは「サンチュ」です。

サンチュはサニーレタスやリーフレタスに似ていますが、同じキク科の野菜でレタスの一種です。

「サンチュ」は韓国の呼び名なんですね。

日本名では「包菜(つつみな)」と呼ばれているそうです。

焼肉を挟んで食べるイメージが強いですね。

レタスの中でもサンチュは特に丈夫で種からも育てやすく、一度植えるとこぼれ種からで毎年のように芽が出て野良生えで育っています。

前置きがとても長くなりました。

レタスの後作に良い野菜を紹介します。

レタスの後作に良いとされる野菜がこちら。

玉ねぎ、ネギ、ブロッコリー、スティックセニョール、トウモロコシ

ジャガイモ、ほうれん草、人参、インゲンマメ

上記がレタスの後作に良いとされている野菜です。

レタスの収穫時期は春から初夏にかけてと秋が一般的かと思います。

初夏にレタスを収穫した後に期間を空けずに何か植えるとすると時期的には、インゲンマメや人参の種播き時期とレタスの収穫時期が重なってタイミング的におススメかもしれません。

秋収穫の場合は、ほうれん草やブロッコリー、スティックセニョールなどがタイミング的には合っているようです。

レタスの収穫の後作に何を植えたらいきか、迷った際は参考にして下さい。

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レタスの後作に植えない方が良い野菜

レタスの後作に植えない方が良い野菜も紹介しておきます。

レタスの後作に植えない方が良い野菜がこちら。

レタス、春菊、菊芋、ごぼう、ヤーコン

レタスはキク科に属している野菜です。

そして、レタスは連作障害が出やすい野菜でもあります。

レタスを植えた場所にレタスを植える際は、2年間は空けた方がいいです。

レタスの後作に同じキク科の野菜は植えない方がいいとされています。

レタスの後作に同じキク科の野菜を植えてしまうと、連作障害の影響で生育が悪くなったり、病害虫の被害に遭いやすくなってしまうため、注意が必要です。

また、レタスを植えたプランターにレタスを植えることも避けた方がいいいですね。

プランターでレタスを栽培する際は、土の入れ替えをしながら育てて行きましょう。

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まとめ

レタスの後作に良い野菜や植えない方が良い野菜を紹介しました。

レタスの後作にはキク科の野菜と相性が悪いことと、レタスの連作はNGなのでプランターで育てる再も土を入れ替えてから育てましょう。

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