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白菜キムチの漬け方、業務スーパーのキムチ用唐辛子を使って簡単に!

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※この記事にはプロモーションが含まれています。

以前から本格的な白菜キムチを漬けてみたいと思っていたのですが、いつも 揃える材料を見ただけで難しそうで断念していました。

本格キムチの漬け方の材料に「イカの塩辛」だの「アミの塩辛」なんて書いてあったらそれだけで手が止まってしまいます。

塩辛なんて入れたらちょっと生臭そうに思えてしまって、、、。

そこで、今回は完全に私のオリジナルレシピになりますが、本格的白菜キムチを業務スーパーの唐辛子を使うことで簡単に漬けることが出来たので紹介したいと思います。

業務スーパーって本当に便利です!

それでは本格白菜キムチの漬け方にいきましょう!

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本格的白菜キムチの漬け方

まずは、白菜の下漬けからです。

いきなりで申し訳ないのですが、白菜の下漬けに関してはこちらの記事を参考にしていただけると幸いです。

白菜の下漬けをせずにいきなり最初から白菜キムチを漬ける方法が主流のようですが、私は面倒でもまずは白菜を下漬けしてからキムチ漬けを仕込んだ方が、味が馴染みやすく何より失敗も少ないように感じます。

上記の参考記事では白菜の丸ごと漬けを大量に漬ける方法として紹介していますが、もし、白菜の丸ごと漬けを漬けて、食べ飽きてしまった場合などキムチ漬けにアレンジしてもいいと思います。

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業務スーパーのキムチ用唐辛子を使って簡単本格キムチ

本格白菜キムチを手作りしようと思ったら材料を揃えるだけでも大変ですよね。

私は業務スーパーでキムチ用唐辛子を見つけてから、今まで諦めていた本格白菜キムチ漬けを簡単に漬けられる方法にたどり着きました。

まさに業務スーパー様様です!

その業務スーパーでみつけたキムチ用唐辛子がこちら。

業務スーパーのキムチ用唐辛子

250gも入っていてお値段248円(税抜き)!

お得ですよね。

業務スーパーのキムチ用唐辛子は、キムチ独特の香りがしていて、もうこれだけでキムチ漬けも成功したと思えるほどです。

250gとかなり大量なのでこの冬は、何度も本格キムチ作りに挑戦してみようと思います。

それでは早速下漬けした白菜に挟むキムチの具を作っていきます。

今回は、白菜まるごと3株分のキムチを仕込みます。

材料はこちら。

  • 白菜の下漬け 白菜3株分
  • 業務スーパーキムチ用唐辛子 1カップ弱
  • 大根2本
  • 人参5本~6本
  • ニンニク 3片~5片
  • 生姜 2カケ~3カケ
  • 煮干しだし カップ1
  • リンゴ 1/2個すりおろし
  • 砂糖 大さじ2杯くらい
  • 塩 適量(人参と大根の塩揉み用)

上記の材料にニラを加えるとより一層本格的に近づけますが、ニラは夏の野菜なので今の時期はスーパーに行かないとニラが手に入らないのでニラは省略しました。

ニラの代わりに冬が旬の野菜、ネギを小口切りにして入れてもいいですね。

本格キムチの漬け方

材料が揃ったところでキムチの具を作っていきます。

1・カップ1杯の水に煮干しを5本くらい浸して半日置いたら中火にかけて5分程度に出してから、冷まし濾して煮干しの出汁を撮っておきます。

※煮干しの出汁を用意するのが面倒な場合は顆粒ダシの素で代用してもいいです。

2・大根、人参を千切りにします。

私は、千切り用のピーラーで簡単に削いでいきました。

ボウルに山のような量ですが、塩揉みするとしんなり量も減ってしまうので、多いかなと思うくらいで丁度良いです。

千切りにした大根と人参は小さじ1杯くらいの塩で揉んで時間をおいて水分を出させます。


3・ニンニク、ショウガをすり下ろします。

4・人参と大根の千切りをギュッと絞って水分を切ります。

 そこにキムチ用唐辛子、煮干し出汁、ニンニク、ショウガ、リンゴのすりおろし、砂糖を加えて全体をよく混ぜ合わせます。

材料を全て入れて混ぜ合わせます

5・全体に混ざり合ったらキムチの具の完成です。

キムチの具材の完成

ここで必ずキムチの具材の味見をして下さいね。

このキムチの具材だけでも美味しいくらいで驚きますよ!

辛さが強かったら砂糖を加えて調節すると良いです。

砂糖を加えることで、キムチの味がまろやかになり旨みも出ます。

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本格キムチの仕込み

キムチの具材が出来たら、いよいよ本漬けです。

1・下漬けした白菜の水分をしっかり切ります。

水分をしっかり切った白菜の塩漬け

2・下漬けの白菜の葉の間にキムチの具を挟んでいきます。

一枚一枚の葉の間にキムチの具を挟む作業は少々面倒に感じますが、ここはしっかりと手を抜かずに根気よく挟んでいきましょう。

キムチん具材を葉の間に挟みます

3・全体にキムチの具材を挟んだら樽に均等に並べます。

樽に均等に並べます

4・空気を抜きながらビニールの口を結び、重石を乗せて完成です。


下漬けをした白菜を使用しているので、本格キムチを仕込んでから3日後くらいから食べ始められますが、おススメは1週間から10日程度置いた方が味が馴染んで更に美味しくなります。

業務スーパーのキムチ用唐辛子を使うことで、難しそうに感じていた本格キムチも意外にも簡単に漬けることが出来ました。

私は、今回初めて本格キムチ漬けに挑戦してみましたが、何度も繰り返し漬けてみて一番美味しいレシピを探してみたいと思います。

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まとめ

業務スーパーのキムチ用唐辛子を使って簡単に本格的なキムチを漬ける方法を紹介しました。

難しい材料は一切必要ないのでみなさんもこの冬は、本格白菜キムチ漬けにチャレンジしてみませんか?

参考になれば幸いです。

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