覚えておくと何かと重宝するジャガイモとチーズを使ったレシピを紹介します。
今回紹介するジャガイモとチーズを使ったレシピは、あの伝説の家政婦志麻さんのジャガイモのガレットをちょっとだけアレンジしたレシピです。
お酒のおつまみや子供たちのおやつにもピッタリの、カリカリチーズ入りのジャガイモのガレット。
小さなお子さんにはスナック菓子のおやつでなく、こんな手作りのおやつを食べさせたいですよね。
また、ジャガイモはいつでも手に入りやすく価格も安定しているため、覚えておくと何かと助かりますよ。
家政婦志麻さんのジャガイモのガレットをアレンジ
家政婦志麻さんのレシピは手に入りやすい食材で、本格的なフランス料理が楽しめると話題となっています。
飾らない自然体な志麻さんらしさに好感が持てますよね。
そんな志麻さんおススメのジャガイモのガレット。
チーズを入れることで、チーズが焦げてカリカリになるところがとてもい美味しいです。
私は、家政婦志麻さんのジャガイモのガレットのレシピにバジルを加えてアレンジしてみました。
バジルの爽やかな香りとチーズとジャガイモの香ばしさがマッチしてお子さんのおやつにはもちろん、ビールや白ワインにも合います。
そして何より、材料のコストがかからないところが気に入ってます。
今月はちょっとピンチだな~なんて思った時にぜひ作ってみて下さい!
ジャガイモのガレットのレシピ
それでは、チーズ入りジャガイモのガレットのレシピを紹介します。
材料
ジャガイモ 2個
ピザ用チーズ 50グラム
片栗粉 小さじ2杯
塩コショウ 少々
フレッシュバジル 3枚~5枚
サラダ油またはオリーブオイル 大さじ1
作り方
1・じゃがいもを細く千切りに、バジルは細かくみじん切りにします。
2・千切りにしたジャガイモに片栗粉、塩コショウ、ピザ用チーズ、刻んだバジルをボールに入れてよく混ぜ合わせます。
3・フライパンに油をひき、混ぜ合わせたジャガイモを薄く伸ばして片面つづ焼いていきます。
カリカリに仕上げるコツは、弱火でゆっくりと中までよく火が通るように時間をかけて焼いていきます。
途中でフライパンをゆすって焦げ付かないように注意しながら焼いていきましょう。
家政婦志麻さんは、この時ヘラなどで上から抑えるようにしながら焼いています。
4・焼き色がついてきたらひっくり返して反対側を焼きます。
反対側にひっくり返す時に、崩れてしまわないか心配になりますが、繋ぎで片栗粉を入れているので、崩れる心配はないですよ。
5・反対側も同じように焼いていきます。
全体的に焼き色がついて、カリッとなったら完成です。
好みでケチャップを添えてもいいですし、私はタバスコをかけて頂きます。
片栗粉が入っているので、表面はカリカリで中はもちもちとした食感に仕上がっています。
バジルの風味もマッチしています!
まとめ
家政婦志麻さんのジャガイモのガレットをバジルを加えてちょっと大人風にアレンジしてみました。
覚えておくと本当に助かる一品です。
みなさんもぜひ作ってみて下さい!
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