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小松菜の後作に良い野菜は?植えてはいけない相性の悪い野菜も!

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家庭菜園
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※この記事にはプロモーションが含まれています。

栄養価が高く、家庭菜園でも手軽に育てられることで人気の小松菜。

小松菜の原産地は東京都江戸川区で都会でも育てやすい野菜なんですね。

そんな都会でも育てやすい小松菜ですが、一年で何度も収穫できる点など、家庭菜園で育てている方も多いのではないのでしょうか?

そこで、この記事では小松菜の後作に良い野菜や植えない方が良い野菜を紹介しています。

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小松菜の後作に良い野菜

小松菜は東京都江戸川区小松川が原産地となっており、現在もこの地域では小松菜の栽培が盛んに行われています。

小松菜は意外にも都会育ちの野菜なんですね。

江戸川区の小松菜の農家さんで、多い農家さんでは一年に7回もの収穫をされているそうです。

 

一年を通して栽培が可能な小松菜は、その手軽さも相まって家庭菜園でも育てやすさの面では野菜の中でも1、2位ではないでしょうか。

その上、小松菜の栄養価も高いので是非、育てたい野菜の一つです。

 

私も毎年、秋と春に小松菜の種播きをしながら育てています。

秋に播いた小松菜は、春になり収穫の終わりを迎えます。

 

そこで、小松菜の後作に何を植えたらいいか、、、。

小松菜の後作に良いとされている野菜がこちら。

  • インゲンマメ
  • 枝豆
  • 大豆
  • トウモロコシ
  • サツマイモ
  • 紫蘇
  • モロヘイヤ

小松菜の後作に良いとされているのは、マメ科の野菜を中心にトウモロコシやサツマイモ、紫蘇、モロヘイヤです。

 

小松菜は3月半ば頃になると花が咲き出し、収穫も完全に終わりとなります。

また、3月から4月にかけては本格的に家庭菜園の作りが始まる頃です。

丁度、小松菜の収穫が終わる頃が、夏野菜の植え付けや種まき時期となるため、無駄なくリレー栽培が出来ますね。

 

インゲンマメや枝豆、紫蘇やトウモロコシ、モロヘイヤなどの種播きは小松菜の収穫を終えた後になり、時期的にもタイミングがいいですね。

 

是非、小松菜の後作の参考にして下さい!

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小松菜の後作に植えない方が良い野菜

小松菜はアブラナ科の野菜です。

アブラナ科の野菜と言えば連作障害が出ることで知られています。

 

アブラナ科の野菜の中でも小松菜は比較的連作に強いと言われています。

実際に、原産地の江戸川区の農家さんはハウス栽培で同じ場所に小松菜を栽培しています。

勿論、プロの農家さんなので土壌改良はしっかり対策されていることと思います。

 

小松菜は石灰の成分を吸収する働きが強いそうです。

石灰成分を吸収された土地は酸性の強い土壌になってしまいます。

そのため、小松菜を栽培した後の土壌に石灰をすき込むことで、小松菜の連作が可能となるとのこと。

同じ場所に小松菜を育てる場合は、石灰を施してから育てることで、連作が可能になるという訳ですね。

 

そして、小松菜の後作に植えない方が良いとされるのが同じ、アブラナ科の野菜です。

  • キャベツ
  • ブロッコリー
  • スティックセニョール
  • カリフラワー
  • 白菜
  • 大根
  • ホウレン草

アブラナ科の野菜を小松菜の後作に植えてしまうと、連作障害の影響で生育が悪くなり病害虫の被害に遭いやすくなってしまうため、注意しましょう。

また、小松菜を育てた後の土壌は酸性となっているため、ほうれん草もNGですね。

酸性の土壌ではホウレン草は絶対に育ちません。

覚えておくと良いですね。

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まとめ

小松菜の後作に良い野菜と植えない方が良い野菜を紹介しました。

小松菜の後作にはモロヘイヤやトウモロコシ、豆類の夏野菜を植えてみましょう。

参考になれば幸いです。

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