カボチャの収穫時期の目安の見極め方と収穫後の長期保存方法を紹介

家庭菜園
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私の畑のカボチャがいい具合に育ってきました。

「そろそろ出来たかな?」と収穫を心待ちにしていましたが、カボチャの収穫時期の判断って難しいですよね?

切ってみなければ中身が見えないカボチャの収穫時期を見極めるには、どこを見ればいいのか?

今回は、カボチャの収穫時期を見極める方法と収穫後の長期保存方法を紹介します。

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カボチャの収穫時期の目安

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カボチャの収穫時期は、花が咲いてから40日から50日が一つの収穫時期の判断といされています。

カボチャの花が雄花から咲き始めて、少ししてから雌花が咲きます。

最初の頃は、雌花(なり花とも言われる)がなかなか咲かなくて心配になるほどです。

カボチャの花が咲いてから40日から50日という一つの目安は、実は雌花が咲いた日から数えたものなのです。

毎日のように畑に行って花の観察をしていれば雌花が咲いたのも記録しておけますが、なかなかそうはいかないもの。

そこで、花が咲いてからの日数で見極めるのではなく、他の方法で収穫時期を判断する方法を紹介します。

カボチャの収穫時期の判断の目安とされているのが

●茎のコルク化

●カボチャの皮のツヤと爪痕

●葉が黄色に変色

初心者でも見分けやすい方法が上記の3通りです。

それでは、一つ一つ見ていきましょう。

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ヘタのコルク化

カボチャの収穫時期で一番判断しやすいのがヘタのコルク化だと思います。

カボチャのつると実を結んだ場所を果梗(かこう)と言います。

ここでは分かりやすいように「ヘタ」と呼びますね。

このヘタがコルクのような状態になると、カボチャの収穫時期と判断します。

赤丸で囲んだ部分がヘタ(果梗)と呼ばれる部分です。

コルク化された茎の部分

ヘタをよく見ると、縦縞が入りコルクのように乾いた感じになっているのが分かるでしょうか?

ヘタがこのような状態となれば収穫してもいいよ!と言う合図です。

下の画像をご覧下さい。

こちらは、ヘタがまだ緑色の部分が半分以上残っており、青々としていますね。

ヘタがまだ半分以上青い状態

このような状態だとまだ未熟な証拠となります。

カボチャの収穫時期の目安として、ヘタの部分が半分以上コルク化された状態で判断すると間違いないです。

カボチャの皮のツヤと爪痕

次に、カボチャの皮の状態をみて判断する方法です。

カボチャは収穫時期を迎えると、皮の部分がツヤが無くなり白っぽい感じになります。

下の画像を見るとカボチャの皮が白っぽく色褪せたような色合いになっているのが分かるかと思います。

カボチャの皮の色が白っぽく艶がない状態

このように、カボチャの皮が白っぽく、ツヤがなくなったら収穫時期と判断します。

今度は、下の画像をご覧下さい。

この画像のカボチャは、皮の緑色が濃く皮にツヤがあるのが確認できると思います。


爪跡が残っているのは未熟な証拠

カボチャの皮に爪を立ててみます。

爪跡がカボチャに残るようでしたら、未熟な合図です。

収穫時期を迎えたカボチャは、爪を立てても皮全体が固くて爪跡が残りません。

カボチャの収穫時期の判断として、爪を立ててみることと、カボチャの皮全体のツヤを見て判断する方法でした。

慣れてくれば、カボチャをパッと見ただけで収穫時期の判断を見極められるようになりますよ。

カボチャの葉が黄色くなったら

カボチャの葉の色が黄色く変色し始めたら、収穫時期の判断とします。

葉が黄色くなるのは、葉に栄養分を使う必要がなくなり栄養が全てカボチャに移ったことで、黄色くなりやがて葉とつたは枯れていきます。

葉が黄色くなったらカボチャの最終収穫時期と判断して良さそうです。

最終的にカボチャを収穫したら、長期保存するための準備に取りかかります。

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カボチャの収穫後の保存方法

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カボチャは秋の食材のイメージが強くあるかと思いますが、実際には6月から9月がカボチャの収穫時となります。

夏野菜なんですね。

しかし、カボチャはハロウィンや冬至など秋から冬にかけて利用されるほど夏から初秋にかけて収穫されたカボチャは、長期保存が可能な嬉しい野菜でもあります。

収穫後のカボチャを上手に保存して長期間利用したいところです。

カボチャの長期保存方法です。

追熟

まずは、カボチャは収穫後に追熟すると甘味が増して美味しくなると言われています。

追熟とは、カボチャを穫後に丸ごと風通しの良い場所に置いて一ヵ月から二か月寝かせて保存させて熟させるというもの。

この間にカボチャに含まれるデンプンが糖分に変わり甘味が増して美味しくなると言われています。

カボチャには、カロテンやビタミン類が多く含まれておてり、免疫力を高める効果があることでもそう言われています。

カボチャは収穫後、一ヵ月のから二ヵ月程度寝かせて追熟させることで甘味が増して美味しくなるということで、風通しの良い場所にゴロゴロ寝かせておくと良いです。

常温保存

カボチャを収穫してから本格的に保存をする場合は、コンテナに入れて風通しの良い場所に置いておく方法が一番長期保存には向いています。

上手に保存すれば早生の品種で3ヵ月程度、晩成の品種で最長で6カ月間の保存が可能です。

常温保存では適温が14度Cとなっています。

10度C以下になると低温障害を起こすと言われていますので、丸ごと冷蔵庫の中での保存は向いていません。

住む地域の環境にもよりますが、カボチャの長期保存は風通しを良く低温を避けることがポイントとなるようです。

その他には、カボチャをマッシュしたり切り分けたりして冷凍保存という方法もありますが、冷凍保存する場合は冷凍庫の容量もあるので、大量保存までとはいかなそうですね。

参考になればと思います。

まとめ

カボチャの収穫時期の目安と収穫後の保存方法を紹介しました。

カボチャは長期保存が可能で栄養価も高い優秀な野菜です。

上手に保存して毎日の料理に上手く利用してみて下さい。

コメント

  1. オリーブさま、初めまして。長野県の山奥主婦です。今年はかぼちゃが豊作。だったのはよかったんですが、岩室(かつては養蚕の桑を入れていた)に入れておいたら、昨日10個くらいカビが生えて腐っている!あわてて保管方法を捜して、こちらのサイトを見つけました。何が信頼できるって、ご自分で作ってらっしゃること。参考にさせてください。ありがとうございます。

    • olive olive より:

      二の腕のポニョ様
      コメントありがとうございます。
      そして返信が大変遅くなり申し訳ございませんでした。
      長野県の山奥主婦ということで、勝手ながらとても親近感を覚えてしまいます。
      私の住んでいるところも山奥の極限といった場所です。
      さて、二の腕ポニョ様のカボチャが豊富だったとのことですが、とても羨ましいです。
      今年は、私は何をやっても上手く行かずに、ジャガイモの収穫に始まり、キュウリ、ナス、カボチャ、トマト、全て不作でした。
      おまけに母も要介護3となっていまい、こんな年もあるよね!と半分開き直っている次第です。
      カボチャの保管場所ですが、岩室に入れておいてカビが生えてしまったとのことで、やはり風通しの良さがポイントかもしれませんね。

      いよいよ寒い冬がやってきますね。
      冬の間は農作業もないので唯一ゆっくり出来る時期でもあり、冬もまた大好きな季節です。
      二の腕ポニョさんも来年もまたたくさんの野菜を作って家庭菜園を楽しんで下さい!
      私も来年こそは今年の失敗を糧に野菜をたくさん作りたいと思います。

      この度は、私のブログを読んで下さり、コメントまで下さって本当にありがとうございました。

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