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落花生の鳥対策!発芽後の芽を鳩やカラスに食べられない裏ワザを紹介

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※この記事にはプロモーションが含まれています。

落花生を家庭菜園で育てている方も多いのではないでしょうか?

また、落花生を家庭菜園で育てる際に、種蒔き直後の芽を鳩やカラスに食害されてしまった経験があり、頭を痛めている方もいるかと思います。

そこで落花生を種まきした際に、落花生の芽を鳩やカラスに食害されるのを防ぐ裏技を紹介します。

家庭にある身近なモノで対策が出来ますので、落花生の鳥対策にお役立て下さい!

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落花生の鳥対策におススメ裏技

落花生を家庭菜園で育てる際に、種まき直後の発芽した時点で鳩やカラスに食害された経験はないでしょうか?

 

折角、種を播いて発芽しても殆ど鳩やカラスに食べられてしまうと、がっかりなんて言ったものではありません。

鳩もカラスも本当に賢いな~なんて感心している場合でもありません。

本当に憎たらしくなりますよね!

 

落花生の種播きから発芽後の芽を鳩やカラスの食害されることを防ぐ対策を紹介します。

家庭にある身近なノモで完全にシャットアウトできます。

 

落花生の鳥対策にはズバリ「灯油」です。

落花生の種を播く際に灯油を絡めてから播いてみて下さい。

空き缶や使わなくなったお椀等に灯油を湯飲み茶わん1/2杯ほど用意し、その中に落花生の種を入れて揺さぶってまんべんなく灯油を絡ませます。

灯油を絡んだ落花生

灯油を絡んだ落花生の種をそのまま畑に播くだけでOKです。

灯油の匂いを嫌って、鳩やカラスは寄り付きません。

落花生の種が発芽しても、鳩やカラスが芽を食べにやってくることはありません。

 

落花生の鳥対策は、種を播く際に灯油を絡めることで、種や芽を鳥の食害から守ることが出来ます。

 

 

その他にも落花生の鳥対策ではテープや糸、ヒモを張って対策をする方法がありますが、ヒモを張ったりするのは少々手間がかかります。

 

その他にも、落花生の種播きから発芽するまでの間、鳥対策に寒冷紗で覆う対策もありますが、寒冷紗を購入したり、コストや手間もかかってしまいます。

その点、種まきの際に灯油を絡めるだけならコストも手間もかからずに対策が出来ますのでおススメです。

 

冬のストーブを片付ける前に、少しだけ落花生の種播き用に灯油を残しておくと良いですね!

 

落花生の鳥対策に是非、試してみて下さい。

効果覿面で完璧です!

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落花生の種播きは何粒?

私は毎年、落花生は畑に直播きをして育てています。

 

落花生の種を播く時は、2粒ずつ播いています。

株間は30センチ程度、2センチほど土をかぶせます。

 

2粒ずつ直播きします

 

落花生の発芽適温は20度~30度と高温を好みため、落花生の種播きは4月下旬から5月半ば頃までに行っています。

 

落花生の莢つきを良くするため、開花するまでに土寄せを何度か行います。

 

落花生は開花から80日から100日程度で収穫が可能となります。

落花生の葉っぱが黄色く枯れ始めたら収穫時です。

収穫が遅れてしまうとネズミに食べられてしまうので、早めに収穫してしまいましょう。

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まとめ

落花生の鳥対策の裏技を紹介しました。

落花生の種を播く際は、灯油を絡ませれば鳩やカラスに食害されることはありません。

参考になれば幸いです。

 

 

 

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