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里芋の育て方、植え付けから土寄せと追肥の時期に夏場の栽培管理

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※この記事にはプロモーションが含まれています。

以前から育ててみたいと思っていた里芋。

しかし、里芋はかなり大きく育つことと、植え付けから収穫の期間が長いため、なんとなく里芋を育てることは手間がかかりそうで難しそうと思っていました。

でもどうしても育ててみたいと思って、今年は念願の里芋作りにチャレンジしてみました!

私の野菜作りの師匠の農家のおばあちゃん先生から、里芋の育て方を伝授しましたので、みなさんにもシェアしますね!

今から秋の収穫が楽しみです。

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里芋の植え付け時期

里芋の植え付け時期は、4月の初旬頃から5月の下旬にかけて植え付けするのが一般的です。

里芋は熱帯アジア原産で高温多湿を好むため、寒さに弱いため暖かくなってから植え付けます。

あまり気温が上がらないと芽が出るまでに一ヵ月もかかることもあります。

実際に私も今年は4月の初旬に里芋を植え付けしました。

しかし、今年の春先は寒い日が多く、芽が出るまでに一ヵ月もかかりました。

なかなか芽が出てこなかったので、心配になり土の中の種イモを掘ってしまったくらいです。

里芋の植え付け時期は、十分暖かくなってからがおススメです。

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畑の準備

里芋の種を植え付ける2週間から3週間前から畑の準備をしておきます。

里芋は連作を嫌うため、1度栽培した場所は3年から4年間は間を空けるといいそうですよ。

また、里芋は日当たりが良い粘土質の土壌を好み、乾燥を嫌います。

初春のうちに、腐葉土や落ち葉堆肥などをすき込んでおくと、乾燥対策になるので里芋にはいい環境となりそうです。

里芋は肥大な土地を好むため、しっかりと元肥を施します。

基本的に、1㎡あたり牛糞堆肥600g、有機配合肥料150g、有機石灰75gをすき込んでよく耕しておくことが理想的です。

畑の土づくりが完了したら、畝を作っておきます。

約80センチほどの広めの幅に、高さ5センチ程度の畝を作ります。

里芋は大きく成長するため、畝幅を広くとっておきます。

畝の中心部にさらに種イモを植える溝を15センチ~20センチほどの深さに掘って植え付けの準備の完了です。

下の画像で畝の様子が分かるでしょうか?

畝の幅を広めにとって畝の中心部に種イモを植えました。

種イモを植えた時に画像に残しておけば良かったのですが、うっかり忘れてしまいました。

芽が出た状態ですが、少しでも畝の様子が分かっていただけたらと思います。

植え付けの前に、黒ビニールのマルチを張るのが保水対策として有効のようですが、私はマルチはせずに植えてみました。

後々、土寄せをする場合にマルチが張ってあると面倒に感じてしまうので、省略です!

私の師匠のおばあちゃん先生も黒ビニールマルチはしないで、里芋を植え付けています。

おばあちゃん先生は、黒ビニールのマルチに変わって、干し草や藁をマルチ代わりに利用していますよ。

こんな感じに↓↓↓

おばあちゃん先生の里芋畑
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種イモの準備

農家では毎年、里芋を収穫した時に土の中に埋めて保存しておき、その里芋を来年の種イモとして利用しています。

初めて栽培する場合は、市販の種イモを購入しておきましょう。

3月下旬から4月にかけて種イモが出回るようになります。

その際は、切り口に白くカビが生えているものや、皮下に腐食のようなへこみのない物を選ぶと良いです。

種イモは芽出しをしておくと、発芽が揃って育てやすいです。

里芋の種の芽出しのことを「催芽」といいます。

催芽の方法は色々ありますが、私が農家のおばあちゃん先生に教えてもらったのは、里芋を段ボール箱に入れて、その上から使用しなくなった毛布のような物を掛けておき、温かい場所に置いておく方法です。

この方法だとあまり手間もかからずに済みます。

どちらかと言うと手抜きの催芽と言ったところです。

催芽の正統派なやり方は、里芋をポットやプランターに一時的に植える方法です。

里芋の芽を上向きにしてポットやプランターに仮植えをしておき、温室や温かい場所に置き水やりもしっかり行います。

この方法が正統派のやり方で、芽もしっかりと発芽した状態となりますが、たくさん栽培する場合などはとてもそこまでやり切れないのが現状かと思います。

少しの量の里芋を作る場合は、正統派のやり方で催芽をした方がいいかな?と思います。

少しの量の里芋でしたら、欠損なく大切に育てたいですしね。

そう、催芽をするメリットは、株間の欠損を防ぐことが出来る点なのです。

里芋の植え付け

いよいよ里芋の植え付けです。

畑の準備の段階で堀っておいた畝に、芽の出ている方を上に向けて株間60センチの幅を取りながら植え付けていきます。

土をそっとかぶせて完了。

あとは、ひたすら芽が出てくるのを待ちます。

寒冷地では、深めに畝を掘って植え付けた方が遅霜がおりた時に低温障害を防ぐことに繋がります。(参考までに)

里芋の土寄せと追肥

里芋を植え付けてから秋の収穫までに土寄せの目安は3回です。

本葉が3枚になったら1回目の土寄せと追肥の頃合いです。

株元から少し離して化成肥料を与えます。

一株20グラムから30グラム程度。

その肥料を埋めるように土寄せをします。

私の畑の一度目の土寄せが完了した状態です。

土寄せをすることで、雑草が生えてくるのを防ぐことができるのは大きなメリットの一つです。

これからの時期が雑草との戦いの日々なので、雑草が生えてきそうになったら軽く土寄せを行うと良いと教えてくれたのも、師匠のおばあちゃん先生です。

畑の土を薄く軽く削るように土寄せをすることで、雑草の小さな苗が削り取られるので、雑草が生えるのが全然違ってくるということなのだそう。

実際にやってみると確かに雑草が生えてくるのを防ぐ効果があり、何よりも雑草が生えてきてから引き抜くよりも断然に体が楽です。

さすが、農家のおばあちゃんの知恵ですね。

みなさんも雑草対策で悩んだら、土を薄く削るように土寄せをするといいですよ。

一度目の土寄せから1か月程度たったら2回目の土寄せと追肥です。

要領は1回目と同じですね。

そして8月に入ったら3回目の土寄せをするように、基本的な農業の実用本などには書いてあります。

里芋は、8月に親芋から子イモ、孫イモが成長する大切な時期に差し掛かっているのだそう。

そして里芋は土の中で暗くないと大きく肥大しないので、8月の子イモの成長期の土寄せは大切だということです。

つまり、株元に土をかぶせて出来るだけ土の中に日光を通さないようにすることが肝心なのだそう。

そして、8月の土寄せでの追肥は必要ないとのこと。

しかし、私の実際の8月の畑の状態がこちら👇

8月の里芋畑の状態

里芋がかなり順調に育っており、1メートル以上に成長しています。

この状態での土寄せは不可能に近い状態です。

おばあちゃん先生に相談したところ、8月の土寄せはしていないということでした。

ここまで成長してしまうと、土寄せは不可能なので、2回目の土寄せの時に出来るだけ深く土寄せをしておくといいそうですよ。

あくまでも参考までに。

里芋の作業スケジュールはざっとこんな感じです↓↓↓↓↓

  • 5月  里芋の植え付け
  • 6月  一回目の追肥と土寄せ
  • 7月  二回目の追肥と土寄せ
  • 8月  3回目の土寄せ(仕上げの土寄せ)※可能な限り
  • 9月  試し掘り
  • 10月  本格的な収穫
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里芋の芽かき

里芋の育て方には、土寄せと同じくらい大切な作業に芽かきがあります。

里芋の親株の脇から子イモのわき芽が伸びだしてきます。

わき芽を見つけたらかき取ってしまうか、土の中に埋めてしまいます。

子イモの芽を伸ばしたまま放置すると、イモの形や質が劣ってしまう原因になるそうです。

親芋の株元に出てきた子イモのわき芽がこちら↓↓↓↓↓

親株の元に出た子イモのわき芽

このわき芽は土に埋めるかかき取ってしまいましょう。

夏場の注意点

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里芋は春先に植えて秋の収穫と栽培時期が長期に渡ります。

夏場の管理で注意しておきたい点です。

里芋は暑いのが好きですが、乾燥にはめっぽう弱いのです。

農業はお天気に大きく左右されます。

夏場に雨が降らない日が続くこともたまにありますよね。

夏の暑い時に雨が降らないと、里芋の葉が焼けてしまうことがあります。

私の住む地方では、「里芋に日が通る」という言い方をしますが、雨が降らないと里芋は大きなダメージを受けてしまいます。

そのような時は大変でも水やりを行いましょう。

里芋の収穫と保存

里芋は9月に入ると試し掘りが可能となります。

10月に入り里芋の葉が枯れてきたら本格的な収穫の時期です。

寒さに弱い里芋は霜が降りる前に収穫してしまいましょう。

里芋の保存は畑の土の中に埋めて冬越しをするのが腐らずに長持ちさせることが出来ます。

その際は、親芋と子イモを離してしまうと傷みやすくなるので、親芋と子芋を離さずに大きな株のまま埋めて保存します。

深さ50センチくらの穴を掘り、大きな塊の株のまま穴に入れたら土をかぶせ更にその上にビニールシートなどを覆っておくと寒さ対策に効果的です。

それと、里芋を埋めた場所の目印にもなりますね。

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まとめ

里芋の植え付けから土寄せと追肥に、夏場の管理の収穫までの作業をまとめました。

難しく考えずに、植えてしまったら土寄せを3回行い、夏場の水切れに注意すれば良く育つことでしょう。

里芋栽培の参考になれば幸いです。

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