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梅干しの漬け方、栗原はるみ先生のレシピを紹介!隠し味に氷砂糖を使用?

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※この記事にはプロモーションが含まれています。

6月の楽しみの一つが梅仕事。

梅干しと言っても、昔ながらのしょっぱい梅干しや、甘く漬けたもの、またはカリカリに漬けたものなど、バラエティー豊富ですね。

毎年、どんな漬け方にするかワクワクしながら梅仕事の時期を待ちます。

先日、栗原はるみ先生のインスタグラムを見ていたら、梅干しの投稿を目にしました。

栗原はるみ先生のインスタグラムに投稿されていた梅干しのレシピは、氷砂糖を使用したとても美味しそうなレシピで、今年の梅干しは栗原はるみ先生のレシピに即決定!

早速、栗原はるみ先生の梅干しの漬け方で梅を漬けてみました。

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栗原はるみ先生の梅干しの漬け方

インスタグラムで偶然目にした、栗原はるみ先生の梅干しの漬け方。

材料に氷砂糖を使用しているところが、とても気になってしまいました。

氷砂糖を使用することで、甘じょっぱくお茶請けに合いそうな梅干しに仕上がるのでしょうか?

早速、栗原はるみ先生の梅干しの漬け方で、トライしてみました。

今年は、春先の遅霜のせいか梅の実のみのりがとても悪くて、例年に比べ得ると収穫量が半分以下でした。(残念)

たわわに実ってるとは言えない今年の梅の木

やっと3キロほどの梅の実を収穫できました。

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漬けやすい分量
  • 梅 3キロ
  • 塩 400g
  • 氷砂糖 300g
  • 梅 2キロ
  • 塩 250g
  • 氷砂糖 200g

漬け方

1・梅は洗ってヘタを取り除く。

2・消毒した容器に焼酎をくぐらせた梅を入れる。

  ※焼酎をくぐらせることで、カビを防ぐ効果があります。

3・分量の塩と氷砂糖を入れてよく揉むようにしてまじませる。

塩と氷砂糖を入れて揉むようにしてなじませる

栗原はるみ先生のレシピでは、梅と塩と氷砂糖を交互に重ねていきますが、私は梅の量もそれほど多くないので、重ねずに一度に全部の材料を入れてしまい、軽く揉むようにして塩と梅と氷砂糖を馴染ませました。

そうすることで梅酢が上がりやすくなるような気がします。

4・重石を乗せる。

重しをして梅酢があがるのを待ちます

重石をするときに押し蓋をしますが、押し蓋がない時にはラップで代用しても大丈夫です。

5・2日~3日でつけ汁が梅にかぶったら重石を取り除いて7月の土用干しの時期までそのまま漬け込んでおく。

漬けてから2日目の状態がこちら↓↓↓↓↓

漬けてから二日目

しっかりと梅酢もあがり、梅全体が梅酢に浸っています。

一粒だけ味見をしてみました。

ほんのりと氷砂糖の甘さが梅に染みていましたが、もう少し甘くてもいいかも?

ちょっとだけ氷砂糖を追加しました。

6・晴天が続く日に天日干しをします。裏表返しながらよく乾かして完成です。

土用干し

梅干しの土用干しは三日三晩と言われているのが一般的ですが、このところの猛暑で3日も干してしまうと、個人的に干し過ぎのように感じます。

好みの問題かもしれませんが、私はふっくら感を残したいので様子を見ながら二日干して完成としました。

みなさんも梅の状態を見ながら天日干しをすると良いと思います。

氷砂糖を使った栗原はるみ先生の梅干しの完成です。

栗原はるみ先生の梅干し

栗原はるみ先生の氷砂糖を使った梅干しは、ほんのりと甘じょっぱくお茶請けにも合います。

私は、今年はこの他に赤シソを使った昔ながらの梅干しも漬けました。

私の感想として、栗原はるみ先生の氷砂糖を使った梅干しの方が断然美味しいです!

家族からも栗原はるみ先生の梅干しに軍配が上がりました。

来年からは、栗原はるみ先生の梅干しを多く漬けようと思った次第です。

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まとめ

栗原はるみ先生の梅干しの漬け方を紹介しました。

氷砂糖を使った梅干しはハチミツ漬けに似たような風味で、小さなお子さんも食べやすいと思います。

漬け方も簡単ですので、今回紹介した梅干しの漬け方はおススメです。

みなさんも是非チャレンジしてみて下さい!

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