畑のバジルが食べきれないほどすくすく育っています。
大量のバジルをどんな料理にしようか考えていたところ、料理研究家の栗原はるみ先生のインスタグラムで青じそを大量に使った青じそパスタが紹介されていました。
材料は、青じそとニンニクとオリーブオイルだけのシンプルなレシピです。
「青じそをバジルに変えてもいいかも!」と思い、栗原はるみ先生の青じそパスタを早速バジルでアレンジしてみました。
本格的なジェノベーゼソースを作るのはちょっと面倒だなと感じた時に、手軽に簡単に作れるバジルパスタのレシピを紹介します。
簡単バジルパスタレシピ
材料は、たっぷりのバジルとニンニクとオリーブオイルのシンプルなレシピです。
材料がシンプルなのでニンニクを少し多めにすることで、物足りなさを感じさせない効果があるかもしれません。
好みでアレンジしてみて下さい。
材料 2人分
- パスタ 200g
- フレッシュバジル 300g
- ニンニク 3片
- 塩 小さじ1
作り方
茹でたての熱々が美味しいので、パスタの茹で上がり時間を見計らいながら作ってみて下さい。
1・パスタをたっぷりのお湯で茹でます。
今回使用したパスタは、フィットチーネ。
バジルが絡みやすく、何よりもっちりしていて美味しいです。
2・ニンニクはみじん切りにしておきます。
ちなみに、栗原はるみ先生はみじん切りにせずに、1片のニンニクを潰して使用しています。
3・フライパンに多めのオリーブオイルを入れてニンニクを炒めて香りを出します。
香りが出たら、茹で立てのパスタを入れてさっと炒めます。
この時、パスタのゆで汁をお玉で1つくらい加えると、オイルと一緒に乳化されていい感じになります。
4・塩で味を調えたら、みじん切りにしたバジルを加えて手際よく馴染ませて完成です。
好みでパルメザンチーズをかけても美味しいです。
ちょっと豪華にしたいときは生ハムを乗せてもいいかもしれませんね。
本格的なジェノベーゼソースを作るとなると、材料を揃えたり、調理器具の後片付けなどちょっと手間がかかってしまいますよね。
今回紹介したバジルパスタの簡単レシピは、手抜きに近いレシピですが、旬のバジルの香りを十分に楽しむことのできる一皿です。
時間のない時や、休日のランチなどに作ってみてはいかがでしょうか。
何かと主婦は忙しいですから、簡単なレシピを覚えておくと便利ですよね。
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