モロヘイヤのお味噌汁がとても美味しく出来たのでおススメの作り方を紹介します。
ポイントはモロヘイヤを下茹でしておくことで、忙しい朝でも手軽にモロヘイヤのお味噌汁を作ることが出来るので、是非、参考にしていただけたらと思います。
モロヘイヤの味噌汁の作り方
私は家庭菜園で毎年モロヘイヤを育てているのですが、モロヘイヤはとても丈夫な野菜で病気や害虫に侵されることなくたくさんのモロヘイヤを収穫することが出来ます。
「食べきれないほど収穫できたモロヘイヤをどうしよう?」と贅沢な悩みではありますが、大量のモロヘイヤの消費に困る程。
そこで、モロヘイヤを下茹でして冷蔵保存をしていた時に思いついたレシピが、モロヘイヤのお味噌汁でした。
思い付きで作ってみたのですが、とても美味しくできたので感激です。
それでは、モロヘイヤのみお味噌汁の作り方を紹介しますね!
作り方
1・いつものお味噌汁を作るときの分量で、具なしの味噌だけの汁を作ります。
2・あらかじめ下茹でして刻んだモロヘイヤを好みの量でお味噌汁のお椀の中にいれておきます。
3・2のモロヘイヤの入っているお椀の中に味噌だけの汁を入れて完成です。
モロヘイヤを下茹でしておくことで、こんなに簡単に美味しいモロヘイヤのお味噌汁が完成です。
実際には、モロヘイヤを下茹でなしでお味噌汁を作ることも可能ですが、下茹でしたモロヘイヤを使うことで、モロヘイヤのきれいな緑色を楽しむことも出来ることと、口当たりも柔らかくモロヘイヤ独特のヌメリも楽しめるように感じます。
また、時間のある時にモロヘイヤを下茹でしておくことで時短にもなりますし、味噌汁以外にもいろいろな使い道も出来ますので便利ですよね。
参考までにモロヘイヤの下茹での仕方も紹介しておきますね。
モロヘイヤの下茹での仕方
モロヘイヤの下茹での仕方です。
モロヘイヤは茎の部分が少し長く茹でるため、あらかじめ茎と葉の部分に分けておくと良いです。
たっぷりの水に塩を一つまみいれて沸騰させます。
沸騰したら茎から先に茹でます。
茎は約1分程度。
葉は30秒程度茹でればOK。
茹でたモロヘイヤはすぐに水に浸して冷まします。
冷ましたら両手でギュッと絞って下茹での完成です。
下茹でしたモロヘイヤはタッパーに入れて冷蔵庫で2日程度保存が可能です。
すぐに使わない時は細かくみじん切りにして保存袋に入れて冷凍保存がおススメです。
モロヘイヤの冷凍保存は約1か月程度。
冷凍する際は、保存袋に薄く平らに入れておくことで、使う分だけ割って使えるので便利ですよ。
まとめ
モロヘイヤのお味噌汁の作り方を紹介しました。
モロヘイヤを下茹でしておくことで、美味しいモロヘイヤの味噌汁が忙しい朝でも簡単に出来るので是非お試し下さい!
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