昨年の秋に植え付けをしたニンニクがジワリジワリ芽を出し始めました。
2月に入りそろそろニンニクに追肥しなければと思いつつ、寒くてなかなか畑に出る気分にはなれず、延び延びと先送りをしていた次第です。
先日、やっと思い腰を上げてニンニクの追肥と土寄せを行いました!
ニンニクの追肥の時期は?
ニンニクの追肥の時期は、12月と2月が良いとされています。
せわしなく毎日を過ごしていると一ヵ月なんてあっと言う間。
特に12月は師走で、猫の手も借りたいほど気ぜわしいですね。
実は12月のニンニクの追肥は出来ませんでした。
何だかんだと時は過ぎて、3月になってしまった次第です。
私がニンニクの追肥と土寄せを行ったのは3月の4日のことでした。
数日前に降った雨のお陰なのか、一気にニンニクの芽が青々しく伸びだしてきたところ。
こちらが追肥と土寄せを行う前のニンニクです。
今年に入り、ずっと雨も降らなかったせいか葉っぱが黄色くなってます。
しかし、数日前の一雨降ったことでかなり茎元から青々しくなりました。
やっぱり適度な雨は必要ですね。
と言うことで、3月4日にやっとのことで、ニンニクの追肥と土寄せを済ませることができました。
ニンニクの育て方についてこちらの記事で詳しく解説しています。
ニンニクの土寄せの仕方
私が行ったニンニクの追肥と土寄せの様子を紹介します。
ますは、追肥に使用した肥料は野菜専用の化成肥料です。
ホームセンターで購入したものです。
ニンニクの畝1メートル当たり一握りの肥料をパラパラと播きました。
ちょっと見ずらいでしょうか?
よく見ると畝の中にグレーの粒々の肥料が播かれているのが確認出来るでしょうか?
肥料を播いたら畝の両脇から軽く土寄せを行っていきます。
これでニンニクの土寄せと追肥の完成です。
ニンニクの収穫は6月~7月にかけて、あと3ヵ月ほど先になりますが、雑草対策も兼ねて土寄せはあと2回ほど行う予定です。
またニンニクの育ち具合によっては追肥も施していこうと思っています。
土寄せを行った後の土が黒々しているのを見ると、何故かとても気持ちがスッキリして精々しい気分に浸れます。
おそらく土寄せを行ったことで、ドーパミンが大量に分泌されているのかな?なんて勝手に思っています。
体を動かすことって本当に気持ちがいいものですね。
以上、私のニンニクの追肥と土寄せを行った忘備録でした。
何かの参考になれば幸いです。
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