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ルバーブの種播きとキャンドルファイヤーの種播きをしました。

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今年は梅雨入りが早いのでしょうか?

まだ5月中旬を過ぎたばかりなのに、連日どんよりと梅雨っぽい日が続いてます。

梅雨の時期はなかなか畑に出られずにいると、あっという間に雑草だらけになってしまうことが悩みの種でもあります。

里芋とトウモロコシを植えた場所ももっさりと雑草が茂っていたので、曇り空のうちに急いで抜きました。

こちらが雑草を抜き終えたばかりの里芋畑です。

八つ頭の芽が少しづつ出てき始めました。

そして、今日はずっと播かなければと思っていたルバーブとキャンドルファイヤーの種播きも終わらせることが出来ました。

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ルバーブはフキのような野菜で独特の香りと酸味が特徴。

ルバーブに砂糖を加えてジャムに利用します。

ルバーブは種まきから収穫出来るまでには2年~3年ほどかかります。

最初の一年間は収穫せずに株を大きく充実させてあげることが大切なんだそう。

そしてキャンドルファイヤーはイタリアの野菜で、日本で言う二十日大根(ラディッシュ)のようなものです。

イタリアでは、キャンドルファイヤーをオリーブオイルと塩でサラダとして食べるそうです。

オリーブオイルと塩、、、これだけで十分お洒落ですね。

早く食べてみたい気分に駆られています。

キャンドルファイヤーは、気温が高い時期だと種まきから20日~30日程度で収穫できるそうです。

6月の中旬頃には食べられそうで、今からとても楽しみです。

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近年は野菜も色々と品種改良が進み、色とりどりのお洒落な野菜も豊富ですよね。

私は国華園の種のカタログが大好きで、色々と想像を膨らませながらページをめくっています。

ルバーブとキャンドルファイヤーの種も国華園でオーダーしたものです。

マニアックな品種も沢山取り揃えており、価格も低価格でおススメです。

それにしても、たくさんの品種を作ろうと思うと種代もかなりかさみますよね。

私は出来るだけ種代を節約したいと思っているので、自家採種できるものはなるべく自分で種を採るようにしています。

そうして循環させながら暮らしに溶け込ませていくことに幸せを感じています。

2021.5.20

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