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しそジュースの作り方をお酢と砂糖で簡単に!効果期待で健康的な毎日を!

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※この記事にはプロモーションが含まれています。

私の畑では赤シソが、こぼれ種で毎年のように自然に生えてきます。

もはや畑で自生していると言ってもいいくらいです。

今年も沢山の赤シソが自然に生えて大きく成長しました。

あまりにも立派に育っている赤シソを見て、このままにしておくのも勿体ない気がして何かに利用できないか探していたところ、しそジュースに辿り着きました。

早速、自家製しそジュース作りに挑戦。

結論から言うと、「もっと早くに知っておけばよかった!」。

想像以上の美味しさです。

しかも、材料もお酢と砂糖だけで作り方も簡単です。

そして、しそジュースの効果効能を知って更に衝撃が走りました!

追加でもう少し作ろうと思ってます。

今回は、しそジュースをお酢と砂糖だけで出来る簡単な作り方を紹介します。

合わせて、しそジュースの効果効能も紹介しますね。

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しそジュースの作りやすい材料と分量

自家製しそジュース

今回紹介するしそジュースの作り方は、日持ちを長くさせる作り方です。

日持ちを長くさせるために、砂糖とお酢が少し多めの分量となっています。

折角、大量の赤シソがあるのでたくさん作って長く楽しみたいですよね。

何よりしそジュースの効果効能を知ったことで、更にたくさん作って長く日持ちもさせたくなってしまったのが本音なんですけれど。。。

それでは、一回に作りやすい分量です。

  • 赤シソ 300g
  • 水 2リットル
  • 砂糖 500g(甘めが好みでしたら1キロまでOK)
  • お酢 200cc(りんご酢でもOK)
  • 青じそ 5枚ほど(香りをよくするため)

しそジュースの作り方の基本的な分量は上記の通りですが、好みでアレンジ可能です。

甘めが好みでしたら砂糖は1キロまで加減して調整してみて下さい。

ちなみに私は甘いのが苦手なので、砂糖をギリギリ500gで作ってみました。

砂糖500gだとそれほど甘さは感じられず、あっさりとしていて甘いのが苦手な私には丁度いい甘さ加減に仕上がりました。

満足です!

甘いのが好みの方は砂糖を500g以上入れてもいいかもしれませんね。

また青じそを5枚ほど入れるのは、香りを更に良くするためです。

青じそがない場合は、無理に入れる必要はありません。

ちなみに、スーパーなどで売られている赤シソ1束は、おおよそ200gの量だそうです。

赤シソ1束200gの目安として覚えておくと、何かと目分量でおおよその検討がついて便利ですね。

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しそジュースの作り方

それでは、しそジュースの作り方の行程を紹介していきます。

1・赤シソを茎からはずして葉だけの状態にして丁寧に水洗いをする。

水洗いした赤シソ

2・鍋に分量の水を入れ、沸騰したら赤シソを入れて再度沸騰してから15分程度煮出します。

青じその一緒に煮ます

  この時、菜箸を使って上から抑えるようにしてシソの葉が、お湯から出ないようにします。

3・15程度煮たら火を止め、粗熱をとってからザルで赤シソの葉を濾します。

この時、ゴムベラなどを使って上から押すようにして煮汁を無駄なく絞り切ります。

上からゴムベラで抑えるようにして煮汁を絞り切ります

この時の色はこのような感じです。

鮮やかな色には程遠いですが、ここにお酢を加えることでパッと鮮やかな色に変わります。

お酢を加えた状態の鮮やかなものがこちら👇

比べると色が全然ちがいますね。

4・濾した煮汁を再び鍋に戻し砂糖を入れて火にかけます。

砂糖が溶けたら火を止めて粗熱を取ります。

5・粗熱がとれたらお酢を加えて完全に冷まして完成です。

出来上がったしそジュースは消毒済みの瓶に入れ密閉状態で冷蔵庫で保存します。

今回、作ったしそジュースは長期保存が可能な作り方で作ったので、日持ちの目安はおおよそ6カ月です。

飲み方は、炭酸水でや水で割っていただきます。

自家製しそジュース

ほんのりの甘さと爽やかな風味がクセになりそうな美味しさです。

みなさんもしそジュースを是非、作ってみて下さい。

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しそジュースの効果効能

レモネード, リフレッシュメント, レモン, 夏, ドリンク, フルーツ

しそジュースを作ってみて気になったことが、しそジュースにはどんな効果や効能があるのかです。

しそジュースの効果効能を調べてみて思わずビックリです。

もはや、しそジュースと言うよりもサプリメント的な位置付けでもいいのでは?と思わずにはいられません。

しそジュースの効果効能を知ってから、更に追加でしそジュース作りに励んでいます。

前置きが長くなりましたが、しそジュースの効果効能を紹介しますね。

赤シソで最も注目をされている成分が、α-リノレン酸だそうです。

α-リノレン酸は不飽和脂肪酸の一種で体内でEPAやDHAに交換される働きがあるとされています。

そんな栄養価の高い赤シソを原料として作られたしそジュースには、アントシアニンが豊富に含まれているのだそう。

アントシアニンには、疲れ目や視力の向上に効果が期待できるほか、アレルギーの予防効果や美肌、整腸などに良いとされているそうです。

また、赤しそには強い抗酸化作用があり、疲労回復や食欲増進といった効果も期待されるとされています。

夏バテ防止にも期待が出来そうですね。

何を隠そう、私はサプリメントが大好きです。

特に好きなサプリメントのが抗酸化作用のあるサプリメントなのですが、しそジュースに抗酸化作用があるということで、これは毎日飲むしかないですね。

また、毎年花粉症に悩まされている夫にも勧めてみたいと思います。

しそジュースの効果効能をまとめてみると。。。

  • 抗酸化作用の働き
  • 疲労回復
  • 食欲増進
  • 疲れ目
  • 視力向上
  • 整腸作用
  • 美肌効果
  • アレルギー予防効果

以上のような様々な効果効能が期待できるとされています。

しそジュース作りをきっかけに、思わぬしそジュースの効果効能を知ってもの凄く得した気分になってしまいました。

サプリメントを摂るのもいいですけれど、こんな身近な食材で自分で手作りしたものが体にいいとなると嬉しいですね。

体にいいということは何でも取り入れて、健康的に暮らしていけたらと思います。

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まとめ

しそジュースのお酢と砂糖を使った簡単な作り方を紹介しました。

また、思わぬしそジュースの効果効能もしることが出来てとて得した気分です。

みなさんも是非しそジュースを作って、健康的な毎日を送ってみませんか。

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